神田うのさんといえば、去年の秋に大々的な披露宴(感謝祭)をあげられましたよね。神田うのさんがチーフデザイナーをつとめる「Scena D'uno(シェーナドゥーノ)」はどのようなブランドなのかご存知ですか?「Scena D'uno」(シェーナドゥーノ)のネーミングは、「うの」のシーン=「うの」の場面という意味をもっており、unoとは「神田うの」を表すしており、それと同時にイタリア語の「1」や「最高のもの」、「ナンバーワン」という意味合いからきているそうです。
ファッションやトレンドにとても敏感なうのさんの感性は優れたものでもあります。うのさんが作られるウエディングドレスはどれもハイクオリティを追求しています。素材やデザイン・カッティングなど、すべてのものにこだわりをもっている完成度の高い作品は世界的にも評価されています。2004年1月のパリコレデビューに続いて2006年10月にはN.Y.コレクションデビューも果たしています。
今年はScena D'uno New Collection 2008が6月3日に恵比寿ガーデンプレイスでおこなわれ、チーフデザイナーの神田うのさんが和装・ドレス新作発表ショーを行いました。ドレスのショーと和装のショーが二回ずつおこなわれて、一日で合計4回のコレクションがおこなわれ、来場者数は約1650人だったそうです。会場内は人であふれかえってきたようです。椅子に座りきれないで立ち見のバイヤーのかたもいたそうです。
今回のテーマは「大人のウェディング!クール&ラグジュアリー」だったそうです。26型37着のドレスを発表して、素材や色使い、シルエットなどはテーマを意識したデザインになったそうです。ワンランク上のドレスショーをおこないScena D'unoの世界観が演出されたみたいです。こういったコレクションなどは見たことがないのですが、観覧できるのであれば一度見てみたいですね。
ウェディングドレスに欠かせないアイテムがありますよね。それはベールです。そのベールについてご紹介します。結婚式に使うベールとはもともと「顔を覆うことによって他人との垣根を作って結婚式で夫となる人に初めて顔を見せる」というようなプロテスタントの考えから広まったもののようです。ウェディングドレスだけでもとても素敵なのですが、そのウェディングドレス姿の花嫁さんに華やかさと美しさをさらに足してくれるのがこのベールです。最高の花嫁さんを演出するためには最近では欠かせないアイテムだといえます。
ベールの種類はいくつかあります。大きく分けてロングベール・ショートベール・マリアベールの3つです。ロングベールは正装です。そしてドレスより長いベールのことです。ゴージャスな雰囲気を醸し出してくれてシンプルなドレスや広い会場にはよく映えてみえます。ロングベールはドレスのトレーンよりも10センチくらい長いものが理想的といわれています。ショートベールは腰丈くらいまでの長さのベールのことです。
ショートベールはカジュアルなイメージでガーデンやレストランなどでの挙式によく合います。本来ならベールは挙式の時だけにつけるものです。最近は披露宴でもベールをつけたいというような花嫁さんも多いようなので、そのような場合にもショートベールはおススメのアイテムです。最後はマリアベールですが、これはあのキリストの母のマリア様がつけていたといわれるベールを模ったものです。ベール自体は清楚でクラシカルなイメージでベールアップの儀式は出来ないのですが、いろいろなアレンジができるためターバン風に巻いてスタイリッシュにするというように花嫁さんの個性を発揮できるのがマリアベールです。