ウェディングドレスには、デザイン、シルエットによって、Aライン、マーメイドライン、プリンセスラインなど、実に様々なラインがありますが、ご存じでしたでしょうか。今日は、その中でも、「エンパイアライン」のウェディングドレスについて、ご紹介したいと思います。
エンパイアラインのウェディングドレスとは、古代ギリシャの服装がベースになっているドレスです。ナポレオンの時代、1800年代前半に流行した、古代ギリシャの服装のリバイバル版を、エンパイアスタイルと呼んでいます。
エンパイアには、「帝国、皇帝の統治」という意味があります。デザインはというと、バストの下から直線的に広がっているラインです。ウェストの位置が高いのが特徴です。Aラインと同じように、背の低い人には、カバー効果があるデザインと言えるでしょう。また、Aラインほど広がっておらず、エンパイアラインは、ウェディングドレスの中では、上品でセクシーなイメージが強いラインです。キャミソールやカラードレスなどでもよく見かけるデザインでもあります。バスト下から広がっているので、マタニティドレスにもぴったりでしょう。
ドレスのラインとしては、ポピュラーなエンパイアラインですが、実は、ウェディングドレスのラインとしては、他のラインほどは人気が高くありません。人とはちょっと違ったウェディングドレスを着てみたいという、そんなおしゃれな花嫁さんには、おすすめのラインと言えます。
インターネット検索サイトで、「エンパイアライン」、「ウェディングドレス」というキーワードで検索すれば、様々なデザインのエンパイアラインウェディングドレスを見つけることができると思います。ぜひ探してみてください。
ビッグサイズのウェディングドレスの着こなし方についてご紹介します。大きなサイズのウェディングドレスを美しく着るためにはどうしたら良いのでしょうか。それは、カッティングが重要なポイントになってきます。このカッティングの善し悪しによっては実際にウェディングドレスを着たときのシルエットが全く違ってくるからです。カッティングが良くないドレスを着てみるとわかりますがいつもより太って見えてしまいます。
しかし、カッティングの良い悪いは実際にジャストサイズのドレスを着てみないと分からないのです。ジャストサイズというのは実際に着たときにウェストの位置がぴったりと合っており、ほどよいゆとりがあるものを指しています。一般的に大きなドレスに限ったことではないのですが、ウェディングドレスは11号・13号といったサイズだけなので身長別には用意されていません。そのため背の低い方はウェスト位置が低くなりすぎてしまい胴長に見えてしまったり、背の高い方だとウェスト位置が高くなってしまい太って見えたりすることもあります。
それでは、どのようなウェディングドレスを選ぶと良いかというと背が低めでぽっちゃりした体型の場合は、上部に重点を置いたAラインのウェディングドレスやウェストに切り替えがないというタイプのウェディングドレスを選ぶと美しく見えるでしょう。また、肩をスッキリと出すオフショルダー型やスクエアネックのスタイルで首を長く見せるデザインのウェディングドレスを選ぶと良いかもしれません。背が高めでぽっちゃりとした体型の方は全体的にスッキリとしているデザインで、前スカートは広すぎないで後ろにトレーンを長く引いたスタイルのものがよいでしょう。