一生に一度の結婚式で着るのがウェディングドレスです。せっかく素敵なドレスを選んでも、もし、サイズがぴったりでなかったりしたら、台無しになってしまうでしょう。今日は、ウェディングドレスのサイズの測り方について、お話しします。
ウェディングドレスを着るときには、ブライダル用のインナーや、パニエを着用します。そのため、通常の洋服のサイズとは、少し異なるといった声をよく耳にします。とはいっても、フィット感を高めたり、補正した上で、美しく着られるようになっていたりしているため、若干、違うということはありますが、普段7号の方が、補正してバストアップをしたら、ドレスは11号だったというような、大幅に異なるようなことはないでしょう。
ドレスの採寸する場合は、ウェディングドレスの下に着用する下着を身に付け、靴を履いてから、採寸するようにしましょう。採寸のポイントは、肩の力を入れず、背筋を伸ばして、お腹を引っ込め過ぎないことです。そして、もう1つ、採寸のときは、一番出っ張っているところ、例えば、トップバスト、バックネックポイント、ショルダーポイントと、へこんでいるところ、ウェスト位置を決めるのがポイントになります。ウェストとバストのサイズが違う場合は、大きいサイズを優先しましょう。例えば、ウェストが7号、バストが9号という方の場合は、バストの9号を優先します。
次に、スカートについてですが、スカートは、必ず、ヒールを履いてから採寸するようにしてください。そして、ウェストの位置が、とても重要になるので、一番細い部分に、ひもなどを巻いて採寸するとよいでしょう。また、自分で採寸する場合は、つま先でメジャーの端っこ(0センチの部分)を踏んで、ゆったり目に、ウエスト位置の目盛りを読むようにします。このとき、メジャーを紙のようにぴんと張ると、実際のドレスより短くなってしまう場合があるので、注意してください。
ウェディングドレスに欠かせないアイテムがありますよね。それはベールです。そのベールについてご紹介します。結婚式に使うベールとはもともと「顔を覆うことによって他人との垣根を作って結婚式で夫となる人に初めて顔を見せる」というようなプロテスタントの考えから広まったもののようです。ウェディングドレスだけでもとても素敵なのですが、そのウェディングドレス姿の花嫁さんに華やかさと美しさをさらに足してくれるのがこのベールです。最高の花嫁さんを演出するためには最近では欠かせないアイテムだといえます。
ベールの種類はいくつかあります。大きく分けてロングベール・ショートベール・マリアベールの3つです。ロングベールは正装です。そしてドレスより長いベールのことです。ゴージャスな雰囲気を醸し出してくれてシンプルなドレスや広い会場にはよく映えてみえます。ロングベールはドレスのトレーンよりも10センチくらい長いものが理想的といわれています。ショートベールは腰丈くらいまでの長さのベールのことです。
ショートベールはカジュアルなイメージでガーデンやレストランなどでの挙式によく合います。本来ならベールは挙式の時だけにつけるものです。最近は披露宴でもベールをつけたいというような花嫁さんも多いようなので、そのような場合にもショートベールはおススメのアイテムです。最後はマリアベールですが、これはあのキリストの母のマリア様がつけていたといわれるベールを模ったものです。ベール自体は清楚でクラシカルなイメージでベールアップの儀式は出来ないのですが、いろいろなアレンジができるためターバン風に巻いてスタイリッシュにするというように花嫁さんの個性を発揮できるのがマリアベールです。